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よくある質問

FAQ

ゴミの分別や処理、お見積りについてなどよくある質問をまとめました

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Q.

一般廃棄物とはどのようなものですか?

A.

廃棄物処理法第2条第2項で「一般廃棄物とは、産業廃棄物以外のものをいう」と定められています。家庭から生じるごみや事業活動に伴って生じた廃棄物で、産業廃棄物以外の廃棄物が一般廃棄物となります。

Q.

事業系ごみとは何ですか?

A.

事業系ごみとは、事業活動に伴って排出される全てのごみのことをいいます。

Q.

事業系一般廃棄物の処分はどうすればいいのですか?

A.

各市区町村によって様々です。家庭ごみと一緒に回収してくれる自治体もあれば、家庭ごみとは別に手数料を課して回収する自治体もあります。処理責任は排出者にあるので、方法や回収等の手配は、法律等で定めているものを除いて、基本的に排出者が決めその責任を負うことになります。

Q.

事業系ごみを家庭用のごみステーションに出すことはできないのですか?

A.

事業系ごみは、廃棄物処理法で事業者自らの責任により処理しなければならないものと定められています。
家庭用のごみステーションへ排出することは自らの責任で処理していることにあたりませんので、不法投棄とみなされ法律違反になる場合があります。

Q.

電池はどう捨てたらいいの?

A.

電池の種類によって捨て方が異なります。
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乾電池、リチウム一次電池

電池の端子部分にテープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態(絶縁)にしてからお住まいの自治体の指示に従って捨ててください。

乾電池:アルカリ乾電池、マンガン乾電池
リチウム一次電池:コイン形リチウム電池

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ボタン電池

ボタン電池は不燃ゴミで廃棄してしまうと発火などの原因になります。
テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態にしてから協力店などに設置された回収缶に入れましょう。

ボタン電池:アルカリボタン電池、酸化銀電池、空気亜鉛電池

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充電池

繰り返し使用して寿命となった充電池は、リサイクルすることにより充電池に含まれる「ニッケル」「コバルト」などを貴重な資源として再生する事ができます。
テープ(セロハンテープ、ビニールテープ、ガムテープなど)を貼り、電流が流れない状態にしてから充電池リサイクルBOXに入れてください。

充電池:ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池

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Q.

産業廃棄物とは?

A.

「廃棄物」とは、法律により「ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であって、固形状又は液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染された物を除く。)」と定義されています。

Q.

産業廃棄物の種類は?

A.

産業廃棄物は、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち次の20種類と、「輸入された廃棄物」です。
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あらゆる事業活動に伴うもの

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特定の事業活動に伴うもの

Q.

産業廃棄物に分類される廃棄物を、家庭ごみの収集と一緒に集積場に出しても良いでしょうか?

A.

一般廃棄物を処理する区市町村等が必要性を認めた場合は、産業廃棄物を一般廃棄物とあわせて処理してもらえます。(通称「あわせ産廃」制度)
なお、区市町村が中小企業対策として基準を定めた上で産業廃棄物の処理を実施している場合もありますので、地元の区市町村にお問い合わせください。

Q.

飲食店からの天ぷら油類は産業廃棄物ですか、一般廃棄物の食品残渣ですか。

A.

廃油はどのような事業活動から排出されても産業廃棄物と規定されていますので、飲食店からの廃油も産業廃棄物になります。

Q.

産業廃棄物処理の費用はどれくらいかかるの?

A.

処理費については廃棄物の種類や状態によって異なりますので、まずは当社へお問い合わせ下さい。

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Q.

収集とは?

A.

各所(収集場所)にある廃棄物を廃棄物保管場所に集めることをいいます。

Q.

運搬とは?

A.

廃棄物保管場所から処分する場所若しくは他の保管場所まで移動させることをいいます。

Q.

事業所に回収コンテナを設置できますか?

A.

可能です。事業所や建設工事現場へコンテナを設置し、廃棄物の回収作業を行っております。「迅速・安全・確実・安心」を常に心掛け、営業エリア内であればお電話一本で、廃棄物運搬アドバイザーが親切・丁寧に収集運搬にあたります。

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Q.

伐採工事とは?

A.

伐採工事は木や竹などを根本から切る工事です。山林・堰堤・砂防・林道・河川等の工事に伴う伐採工事を行っております。
自己所有の山林の管理(間伐・草刈など)にお困りの場合も、お気軽にご相談ください。

Q.

見積もりは無料ですか?

A.

はい、無料です。お問い合わせいただいた現地へ調査に行き、お見積りを作成させていただきます。
現地調査費用も無料でおこなっております。

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Q.

住居兼店舗で商売をしているが、この場合ごみの分別はどうすればよいですか?

A.

当社では、解体しながら分別も同時に行い、計画的に施工しております。安心してお任せください。