今回のコラムは解体工事における高山の強みについてお話します。
まず、解体工事というのは家屋を解体するので、必ず廃材や廃棄物が発生します。
解体工事業者は、その廃材や廃棄物をその品目ごとにその許可を持っている処理業者に処分を委託します。瓦やサイディングはがれき類の許可を持っている業者、柱や垂木は木くずの許可を持っている業者、といった具合です。
ところが、高山は解体工事業としての許可とは別に「産業廃棄物の処理施設」としての許可を滋賀県から得ておりますので、解体工事で出た廃棄物をそのまま自社で処理を完結できます。(アスベストなどの特殊なもの等一部例外はありますが・・)
なおかつ、滋賀県内に長浜と近江八幡の2ヶ所に処理施設があるので滋賀県内全域に対応可能ですし、滋賀県内に2ヶ所の処理施設を保有する解体業者は弊社以外にはほとんどありません。これがそのまま弊社の強みとなっているわけです。
何が強みなのかというと、まず処理金額が許可を持っていない業者に比べて当然ながら安くなりますので、必然的に解体工事金額を抑えることができます。
また、解体工事後の廃棄物をほとんど自社で処理できるので、「ちゃんと廃棄物を処理してもらえるんかな?」という不安を抱くこともありません。
さらに木くず、瓦などリサイクル可能なものはそのまま自社で再生利用しますので、地球環境保護にも役立つというわけです!
ということで、(株)高山に解体工事をお任せいただくといいこと尽くしです!
皆様からのご依頼を心からお待ちしてます!!